ゼノア化粧品を初めて使った社員の体験記

2012年 ふとした縁で、ゼノア化粧料製品に出会い、石鹸生活に目ざめた一社員が、生まれて初めて実際にゼノアの化粧品や石鹸シャンプーを使用した実体験をリアルタイムに書き綴っています。ゼノアに入るまでは、石鹸と合成洗剤の違いすら知らなかった肌に悩みを持つ女性の文字通り、体を張った体験レポ。
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
花咲スタッフ

よろしくお願いいたします。
ゼノア化粧品は「石鹸派」の方にも安心してお使い頂いております。
皮膚美容科学に基づいた情報を発信いたしますので、いつまでも若々しく、健康な美肌を保ち続けて下さいね。
プロフィール

ゼノア化粧品のサンプルと無添加化粧品(その3)

 ゼノア化粧料を処方している小澤王春氏によれば、一般的な乳液を例にとってみると、
 
(一般的な)乳液とは、

 ・合成樹脂の透明な水溶液をそのまま乳液と称するか、
 ・合成樹脂の水溶液に鉱物油と合成界分間面活性剤を加えて白濁させる

 といった物質、なのだそうです。
 そして、これでも「自然化粧品」の乳液、なのだそう。

 洗顔用化粧品も、基礎化粧品も、自然化粧品業界の宣伝する商品の多くは、「自然物」ではないことを覚えておきましょう。

 ・石油系の原料を使わず
 ・防腐剤なしで
 ・香料を入れていないタイプの化粧品
 が、安全なのだと、だまされてはいけません。

 だって、原材料が「樹脂」ならば、防腐剤入れなくとも腐りませんよね?

 社長曰く、
「ゼノア化粧料は、原材料にお金がかかっているせいで、化粧品会社としては利益率が低いから、コマーシャルもしてないでしょ!」
 してないというよりは、残念ながらできない・・・てか、ぶっちゃけ…無理? 宣伝なんかにお金使ったら、会社が維持できなくなる〜〜〜。らしいです(小声)

 先日、初めて商品をご購入いただいたばかりのお客様が、お電話の中で、「ゼノアの化粧品って随分良いものなんだろうなぁと思いました。これだけ、どこの会社でもサンプル配っている時代にサンプル配らなくてもやっていけるんだから・・・」と真剣におっしゃったそうです。
 こちらからは何も申し上げてないのに、ゼノアのポリシーが伝わっていたようで、とても感激したと社長が言っておりました。

 たとえば、クリームも熟練工の手造りだし、充填機では製品の特性上入れられないから、一々人の手で詰めてるのですって! つまり、人件費がかかっているわけです。
 また安全で、高級な原材料は、もちろんコストもかかります。それを使い、クリーム状に乳化するのには、「超ベテラン職人の技」も必要なのだそうです。
 容器もガラスを使うなど、いろいろなところにゼノア的こだわりがあったり…。

 昔、社長がある無農薬の野菜などを扱っている消費者団体の代表の方を、本社工場見学にご案内した時、お連れした団体の代表が、

「あーーーっ手間がかかってますねぇ。こりゃぁ安くしろって方が無理だ! ゼノアの価格のことも納得できました」

とおっしゃったそうです。

 社長は、
「ゼノアは高い! 消費者が買いやすくなるように他の消費者ブランドのように安くしなさい!」と言われるのではないか・・・と内心ドキドキしていたそうですが…それを聞いて( ^o^)ホッ=3

 そして、普段から色々な工場や食品の生産者を見学している方には「違い」がわかるんだ〜…と、密かに嬉しかったそうです。




無添加化粧品の簡易作成キットで作った「化粧品モドキ」の水分が蒸発して乾いたら?

 先日ご紹介しました代表的な「無添加化粧品」の一種を作る簡易実験のその後です。

 実験した後の内容物を捨てようとしたら、社長が「そのまま放置しておいた方がもっと良く解るから!」と言ったので、しばらく机の上に放置していたところ・・・

 存在をすっかり忘れてしまいました _| ̄|○


 それを今日発見したのですが、自然乾燥したビーカー底を覗いてみて、ビックリ!

「え・・? え、えええ〜〜〜っ!?」

 ちょっとちょっと……これって、ちょっと、予想できない顛末というのでは?

 「なんぢゃこりゃ〜〜」は、某刑事の殉職シーンでの名台詞(さすがは三十路!)ですが、今、そう叫びたい心境です。

 もう、ガッチガチです。

 木工用のポンドが口の所で固まったのを見たことがありますよね? そんなものではありません
 まるで、ガラスのように固まっていました。
カッチカチに固まってマスヨ;

固まってトゲができてます。


撹拌用のガラス棒の先に付いたまま、固まったものはガラスで出来たバラの棘のような手触り。これも石化しているようで、触るとチクチクしてます。


 社長が簡易実験として作った代表的な無添加化粧品の原型を「そのまま放置しなさい!」と言った意味がよく解りました。
 この実態を私達に見せたかったのですね。なるほど、ガッテン!

 皮脂分泌が減るのは、このガチガチが原因なんだそうです。

(1)毛穴の中に水で溶かされて液状になった樹脂とその他の成分
 (例えば○○エキス)が入りこみます。
(2)水分が蒸発します。
(3)水分蒸発後も、樹脂は肌に吸収されるハズはないのです。
(台所で使う、ラップと同類の原料ですから・・・)
  毛穴の中にこんな感じの「ガチガチ」なものが詰まり、
  蓄積されていったとしたら・・・?

 樹脂は、ぴたっと張りついて、なかなか取れないそうです。

 その結果、皮脂腺が詰まって皮脂が分泌されにくくなってしまうのだとか。

 
 私も、@ゼノア化粧料通販に就職するまでは知らなかったけど、「何で化粧品メーカーはそんなものを入れた化粧品を作るの? 消費者のことをどう思っているんだろう?」と思いました。

 私たちが今回実験に使った樹脂を、このようなタイプのお化粧品を使っている日本中の全ての方にお配りすることができたら、きっと私と同じ気持ちになっていただけると思います。

 世の中って、何かヘンだ!


 そして、今まで気づけなかった私も・・・・・(;>_<;)


※参考) メチルセルロース(Methylcellulose、MC)およびカルボキシメチルセルロース(Sodium Carboxymethylcellulose、CMC)が接着剤として使用される。溶液系(水系)。
 メチルセルロースの水溶液は初期状態で粘性を持ち、硬化後は弾力性のある皮膜を形成する。壁紙接着や皮革用に使われる。
 食品用増粘剤の一種であるカルボキシメチルセルロースナトリウムの水溶液は粘性・増膜性を持ち、繊維や紙接着分野に使われる。